あんず猫の余命宣告を3度受けて六ヵ月

あんずは必死に生きている。

昨日は口をグチュクチュさせて吐きたいモード。

前の晩にカリカリを食べたあと盛大に吐いた。

それから水以外は口にしなかった。

もう、おしまいなの？

これから食べない日々が続いたら…

今日も生きてるかな？

恐る恐るあんずを見る。

よかった　呼吸している。

いつもどうりお水を取り替え猫用ミルクを与え

家族として暮らして16年

いつの間にか月日が流れ

猫も私も年を取りました。

一日おきに夫があんずを散歩に

散歩といってもマンションの玄関のあたりをウロウロするだけですが。

脚を鍛えるために階段を登らせているとか。

生きることを諦めないあんずの頑張り。

猫ながらあっぱれ

かたや、あんずの療養食がお気に入りになり、パクパク食べてでっぷり太ったすもも。

子猫の時から一回り小さく、おとなになっても小柄でした。

あんずとすももが入れ替わったよう。

今年はあんずに毎日点滴を打つ必要があり、泊まりがけも旅にはでられません。

あと、どのくらい一緒にいられるかわからないけど、猫たちとの生活を愛おしみながら暮らします。

北国はそろそろ秋の気配？

トンボが飛んでいました。