振り返ってみると今年は夫の契約切れで夫の勤務地からの引き上げここで親しくなった友達とのお別れ、あんず🐈の死、30年以上の親交のあった友人の死、お別れの年だった。

嬉しいのはコロナで会えなかった医療専門学校の同級生とコロナ禍以来やっと会えたこと。

クラス会を開いた後、感染が発生しないか内心ヒヤヒヤものだった。

何もなく安堵したものだった。

卒業以来50年以上が経過しており17名のクラスメートのうち2名が鬼籍に入っている。

孫がいる年代になっても話をするときは当時の20歳のころに戻っている。

少人数の為クラスメート全員が友達のようなもの。

会えて良かった。

インターネットが発達して年賀状を辞めますの連絡が多くなった。

でも私はお互いに交換している方には今まで通り続けるつもりです。

絵手紙風に送ってくださる方もいてそれはそれでほのぼのとして良いものです。

LINEの賀状もいいけどスタンプよりはその方の書いたイラストは人柄まで伝わってくるような息遣いまで感じられます。

北海道はスイーツに定評のある菓子店が多くお菓子を買う度にポイントがつけられるようになっている店が多いですが、この前地元で有名な菓子店六花亭でお菓子を買った際に今まで使っていたポイントカードがLINEに紐付けしたものに変わっていてびっくりしました。

えー、スマホ使えない、持っていない老人はどうなるの？

うーん

どんどん

進んでいくのね

世の中は

時代に乗り遅れないようにしなくちゃ