久しぶりに自宅付近散歩
マンションリフォームのための整理のため木曜日から自宅に。
夫は土曜日もオープンスクールがある為、有給を取って金曜日からくることは出来なかった。
駐車場は一台しか借りてないので夫は土曜日終わり次第バスで自宅に戻る事にした。
日曜日はキッチン、バス、洗面台などをショールームに見に行くことに。
当初はリフォーム費用を500万円と予定していたが給湯設備も取り替えることになり、600万円かかる見込みです。
トイレのリフォームをやめるなどかなり見直したが、これ以上の削減は無理。
マンション自体は私の独身時代の家を売って買ったのでリフォーム費用は夫が負担することに話し合いました。
夫は晩婚のせいもありますか元々結婚費用を貯めていた人なのでローンを組まなくてもリフォーム出来ます。
この新型コロナの時代に収入がへり住宅ローンを払えなくなり売却したひとも多いと聞きますが、それを安く現金で買い入れ、高く売って商売する人も出てきているとTVで報じていました。
その人がいうには安く買うには現金が一番とのこと。
要は現金を持っているということが強みらしいです。
これに聞いていまは亡き母を思い出しました。
うちは現ナマ主義でお見舞いもお祝いもすべて現金であげていました。
母曰くお金はなんにでも化けるから。
そして家にお金をかけすぎない
ということも再三いってました。
家からはなんの収益も上がらない
身の丈にあった暮らしにせよ
ということを教えられました
老後に余り広い家は必要無しと割り切り夫と二人暮しなので61米の2LDKを選びました。
リフォームはこれで最後。
森の中のマンションなので広い窓からの熱の放出で秋や冬はすこし寒さを感じたのですか北国特有の複層ガラスのサッシに取り替えますのですこしは暖かくなるのでしょうか。
核のゴミ問題は調査に応じるらしいのでまたまた世論があれこれ賑わってます。
そもそも、核のゴミのすてばを確保しないまま原子力発電を始めたこと自体、無責任な国の対応と言うべきでしょう。
北欧の国では人が立ち寄らない極寒冷地に一万年封じ込められるゴミ捨て場を確保しているらしいです。
アメリカではダム湖をやめた地方で自然が戻ってきて数が減っていた生物がもどってきているとの報道がありました。
電気は今やなくてはならないものですか、発電方法は生体に害がないものに切り替えていく時期にきていると思います。
例えばブータンでは段差を利用したダムではない水力発電をしています。
まさかの核のゴミ問題で揺れに揺れた当地でした。
美しい自然がまもられることを願って居ます。
北海道は美しい自然と美味しい食材、海産物で知られています。
その安全性が失われることがありませんように。
片付けの合間に気分転換に散歩しました。
山も色づき始めました。。
この時期咲く野菊
秋明菊
地面からニョッキリ コルチカム
ナナカマド
すっかり秋
この近くで雪虫が見られたそうで初雪も近い?
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