今日はおやめになる先生の離任式があると言う。

やめる方があれば来られる先生も。

そして夫はことしから担任を持つことになった。

部活の上に担任も？

大丈夫かしら。

前にいたところで夫は校長から酷いパワハラを受けていた。

それは仕事の伝達を飛ばすとか無視とか酷いものだった。

夫は自分でメンタルは強い方だというがストレスは体に来た。

毎日割れるように頭が痛いと訴えます。

理事長は親族だったがパワハラは止まなかった。

ある日自宅に居ると夫がラインをよこした。

それには辞めていいか

というもので私は即座にいいと答えました。

健康あってのもの

私は以前精神科に勤めていましたので多くの精神、神経を病んだひとを見てきました。

友人も鬱になったことがあり今は体にきていてもそういう状態が続くことはやがて精神に来るかもしれません。

それから履歴書を方々に送ったり仕事探しの日々。

遠く離れた地に面接をうけにいったりもしました。

そして偶然にも私の生まれ育った北海道に職を得て戻ってきました。

もう4年めになりました。

夫の勤務地はもう雪がほとんどありません。

夫が有給を取り春休みと一緒に1週間の休暇になるのでこれから自宅に猫達と戻ります。

緊急事態宣言が解除され新型コロナの再蔓延が懸念されてます。

もうすでに、札幌には変異ウイルスが来ているようです。

地下鉄車内は抗ウイルス加工がされているようで24時間でウイルスが消滅するそうです。

ワクチン接種も遅れているそうですが人類とウイルスの攻防はしばらく続くのでしょうか。

夫は終息するのに5年くらいかかるんじゃないの　といいますが。

ああ、いやだまだまだ続くなんて。