文明のもたらしたもの
プラスチックが溢れている。
海の生物のお腹にも飲み込んだプラスチックがあったとか。
最近の新聞に化学繊維もマイクロプラスチックを発生させると書いてあった。
えー 化学繊維は洗濯ができアイロンがけも不要のものが多く重宝していたのに。
トレイ、ペットボトルは回収しているが、まだまだプラスチックが溢れている。買い物のプラスチック袋はどこのスーパーでも有料になった。
買い物袋を持参して買い物にいっているが大きなものはバッグの中で嵩張る。
そこでまた陽の目を見るようになった風呂敷。
瓶まで包め、収納する物の形に合わせて変貌自在。
子供の頃はこれが主流だったのにいつのまにか片隅にいってしまった。
考えてみると日本人の考えるものは実にコンパクトだ。
今はベッドで眠るひとも多いが、昔は病院以外は布団が多かった。
使い終わった布団を押し入れにしまう。
部屋を多目的に使う日本人の知恵って素晴らしい。
こう考えてみると日本人って優秀?
だと思います。
この地では北国ながら秋にはジャガイモ、南瓜、玉ねぎなどの美味しい農産物が収穫される。
いつもなら、毎年開いてきたホクレン大収穫祭を会場販売してきたが今年はコロナのため通信販売することとなった。
新型コロナの流行の時代、インターネットが普及していてよかったです。
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