eiko775018のブログ

66歳からの新しい生活

年金請求

実は私は一部の年金しか受給してませんでした。思いがけなく夫と出会い結婚し、初めて(親以外)扶養されるという自体になり考えたことは老後をもっと良くしようということでした。もう働けないし、ということはお金を増やすことだと思いました。

ということで基礎年金だけを受給し厚生年金、厚生年金基金をくりさげようと思いました。

結婚してからも、繰り下げつづけ結局3年余繰り下げました。最後に勤めた病院は退職が65歳の月でなく年度末なので65さい7ヵ月で定年退職しました。3月までは厚生年金がかかっているので誕生日の8月まで繰り下げてました。そのあとは考えてませんでした。30年以上働きつづけましたが年金はたいした金額ではありませんでした。(前からわかってましたが)結婚してから個人年金の4万円と基礎年金の6万弱で自分の保険などの支払をしてました。まだ、独身のとき建てた家も維持してましたし自分用の軽自動車の維持費もそれで支払っていました。家を建てたのは家賃を払うと生活できないからです。家といっても1LDK52の本当に一人用です。なるべく必要最低限の暖房費をかけないものにしました。

それでも毎月2万円程度たりないことはわかっていました。年金の繰り下げはそれで考えました。

だいたい、70万一年繰り下げて月

5000円ふえるくらいです。私の住んでいる地は雪が降る寒い所なので暖房費がかかります。

でも、70歳まで繰り下げるともとが取れるのは80歳からなのです。

しかも65歳以上は180万を超えると扶養からはずれる。今は健康保険は扶養にはいっているのでじぶんで払う必要はありません。

こんなことを考えて厚生年金のくりさげを辞めることにしました。

しまい忘れてた年金手帳を探し出し

年金事務所で手続きしました。

これで12、1月の年金が2月からはいります。

月15万を超えないよう計算を綿密にしました。個人年金はねん48万確定で10ねん480万

実際にかけた金額は330万余で差し引き148万が10年で受け取る雑収入で一年14.8万  月12700円か雑収入になります。これを加えて月15万以内年180万みまんに調整しました。

いま、いえることは個人年金も落とし穴があるということです。雑収入になるので。繰り下げると年7%で増えるのでこれて年金を増やしてみました。