10月になった
またまたマンションのリフォームの打ち合わせのため、自宅に。
夫の部活が珍しく土曜日になかった為、金曜日の夜、自宅に戻った。
土曜日に業者と打ち合わせ、内金をいれた。
工期は一月と言われていたが工事スケジュール表を渡されて見てみると11月に始めて終わるのは12月初旬となっている。
予算の関係でスケルトンにしての大掛かりな工事ではなく劣化している給水管の交換を含む主に水回りの交換に関する工事です。
ただ、昔のマンションの間取りによくあるリビングの隣にある窓のない和室はタンス置き場と化しているので2畳分までくらいリビングに取り込むことにしました。
和室はフスマで仕切られているのですが
敷居に足をぶつけることも多く不便な作りでした。
マンション特有の梁の窪みを利用して作り付けのクローゼットを作る為、洋服タンスを処分する事に。
親に買ってもらったものなので独身の時に1人用の一戸建てを建てた時も捨てられず、タンスを置く所を設計してもらったくらいです。
両親が他界した後もタンスを見ては親に見守られているような気持ちになりやる気を奮い立たせていました。
最近は地震なども多い為、重いタンスの倒壊が心配になってきました。
自宅は低層マンションなので揺れは高層マンションよりはゆるやかですが、それでも今のうちに危機管理をしておこうと思います。
十五階に住む友人宅は厚真地震のときタンスが倒れそうになったそうです。
和タンスは上下に分け使う事にしました。高さは減ります。
一戸建てを売却した時にかなりのものを処分したつもりでしたが、捨てきれず持ってきたものもよくよく考えたら多分これから使わないだろう 潔く処分しようと思います。
結局、これから使うことがあるかどうかということが物を持ち続ける基準になると考えました。
思い出のあるもの、かさばらないものは取っておいてもいいかも
和ダンスは残すので親への思い出も残ります。
結婚もせず病気も多く独り身の私を心配していた母、貯めていた年金を少しでもローンを減らせと送ったくれた父。
親の愛情を受けて生きてこれました。
遅くではありますが結婚したことで安心してくれているかと思います。
あと、家具では鏡台も処分することになりました。
置き場もなくそもそも、鏡台で化粧することが無くなりました。
コスメボックスを持ってテレビ見ながらメイクするのが日常となりました。
現役で働いている時、仕事を引退したあと、色んな状況で必要なものも変わるものだと思いました。
今日今から、夫の勤務地に戻ります。
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