嬉しい収入増加
夫が4月から担任になり今月はじめてのお給料。
あー 手取り額が一万円増えている。
進められるままに積み立て(共済)毎月一万円してたけど実はそのために赤字になってた。
我が家は実は毎月お金を貯められる家計じゃなかった。(夫の給料)
夫の郷里にいた時から年140万くらいの減収になり夫のdocomoのスマホをワイモバイルに変えてもらったり、古くなったランクルを1000ccのECOカーにしてもらったり今の収入にあった生活に改善してきた。
夫は裕福な家庭の育ちだけどあまり生活は派手ではなく質素だ。
お小遣いは収入にあっただけの金額しかあげてないけど、余ったといって、時々レジャー費にカンパしてくれる。
夫の勤務地での生活は夫の給料で生活している。
自宅は私の年金で管理費等支払いをしている。
夫と結婚した事で年金は厚生年金部分だけを65歳から繰り下げしてみた。
70万余を受け取らないで増える年金額はひと月5000円増えるだけ。
つまり月1万円増やすためには140万円受け取らない事だ。
個人年金はどうかと言うと保険会社によるとは思うが
知人の例だと月5万円を10年受け取りの個人年金を終身にすると月2万円だったそうだ。
600万円の原資で月2万円。
人はいつまで生きるかどうかは本人は勿論わからない。
神だけがご存知?
財産が使い切れないくらいあれば良いけど
お金が尽きてしまって未だ生きてたらどうする?
年金繰り下げはひと月1万7000円増えたところでやめてしまった。
理由は65歳以上が扶養に入れる収入は180万円(年)
今は扶養にはいっているので配偶者手当、医療保険などで優遇されている。
180万円を外れて国民健康保険に入ると市役所に聞いたところ、月5500円だと言われた。
年金繰り下げは財源不足で政府は推奨しているがあくまで80歳以上生きないと元は取れない。個人年金も雑収入になると聞いてえっ て感じだけど実際にもらう金額からじぶんの払い込んだ金額を差し引いた金額になるのでそんなに多くはない。
この金額を超えなければ税金等は増えないことを知り繰り下げを辞めてしまった。
さて私の人生は果たしてあと何年?
我が家は歳の差婚なので歳の差でいくとあくまで私が女性の平均年齢まで生きたとしても、夫は一人暮らしが長い。
いつも私が死んだ後はさっさと良い人いたら再婚してねと言っている。
夫を残していくほうがよっぽど成仏できない気がしてくる。
ゴミ屋敷になってない?
ここまで書いていたらニュースで北海道は新型コロナ新規感染が200人を超えたとの報道が。
やはりゴールデンウィークは札幌の自宅に帰れません・・・・・
今綺麗に咲き誇っている桜を想像してすごします。
去年の桜
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