しばらく家を空けるのは大変。
15日に4カ月ぶりに難病の定期検診を受けるので前日の夜までに自宅マンションに行くことにした。つまり今日。
なにせ検査予約は8:30分。
夫の勤務地から行くのには遠すぎる。
しかも眼科受診の為車では行けない。
なぜなら、眼底を見る為、散瞳剤を点眼するので帰りは眩しくて運転出来ない。(瞳孔が開くので光入りっぱなし)
ついでに放り込んだままになっている自宅の物入れの収納棚を片付けたい。
そのほか、夫には言いたくないが1人での時間も持ちたい。
長らくひとりだった私は、1人の生活に慣れている。
いまは夫がいるので孤独では無いが、そのかわりと言っては何だが、一人でいる時間が足りない。
部活が有れば19時まで夫は帰宅しないが、ひとりでいたときと違って家事の量が多い。
折角退職したのだからもっと自分だけの時間が欲しい。
初めの頃は夫は置いてきぼりを嫌がって早く帰ってこいの一点張りだったが最近は私の希望をわかってくれるようになった。
束縛は私に合わないと理解したようだ。
最初は夫の束縛に息が詰まり何度離婚を口にしたか分からない。
長らく1人は自由に慣れすぎている?
でも、夫は正直な善人。
浮気、ギャンブル、大酒呑み、浪費無し。
俺ってすごくいい夫だとおもうんだけどなー
と言っている。
そうですよね。
一人で自立して生きてきた私はまた一人で生きてみせるさ
そう言う気持ちが夫に不満を感じるのかも すぐ別れると言って夫をずいぶん傷つけてしまいました。
私にとって結婚は最後の人生修行だと思っています。
夫は郷里にいた時から親が近くに住んでいましたが別々に暮らしていました。
実家で食事をご馳走になるのは年に2、3度。
お盆と正月くらいです。
ずいぶん酷い食生活でした。
今の帰宅したらご飯が出てくる生活が嬉しいらしいです。
ですからコンビニでなんでも、お惣菜も買えますが、なるべくおかずを作り置きしていくようにしていますが、私も体力が落ち段々面倒になったきました。
それがホットクックを購入した動機です。
まだWi-Fi接続してないので自宅から戻ったらじっくり取り組むつもりです。
今頃咲き誇るラベンダー
美しい花たち
北国の夏は短い。
でも素敵な季節。
花を見てしばしコロナの日々を忘れよう。
今年もあの峠で綺麗に咲いているでしょう。
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