冬に逆戻り
昨日から降雪
午後から雨という予報を信じていたが、当たらず。
なかなか、冬が去り難いのかしぶとく頑張っている。
突然の法要の案内。
高速で行って高速で帰るつもりでいたが次姉より電話あり大変だから、うちに泊まったらというありがたい申し出。
それでも、躊躇していると、長姉のところでも泊まりなさいと言っているという。
ただし今長姉は今田舎の自分の家を出て町中でアパート暮らしをしている。
布団が一組しかないので自分が寝袋に寝てベッドを私に提供するという。
姉は登山が好きで寝袋で寝るのは慣れている。
まるまる2年会っていないので、会いたいらしいのと姉が引っ越ししてから行っていない。
私は車で行くので布団を持っていくといい、ありがたく長姉のところに泊めていただく事にした。
法要は20日日曜日なので土曜日前日に行く事にした。
思えば歳を取ると家族も一緒に住むことはなくなる。
4年まえから長姉の夫は歩けなくなり施設暮らしだし、Uターンした息子の食事の支度も大変になり、加えて運転免許返上の年齢になり、買い物がコンビニになりそうな田舎での生活。
娘の家賃を負担するから町中に住まないかの提案に広ーい持ち家を息子に託し、アパートでの生活を選んだ。
広ーい敷地は義兄が元気なうちは草取りがされ綺麗な庭を保っていた。
兄が住まなくなってからは広い敷地を持て余し、防草シートが敷いてあった。
加えて北海道は冬の除雪という問題もある。
集散離合
家族関係も変わっていくものだろう。
姉のいえに泊まらせていただくのも姉が元気で一人暮らしが出来る状態だからであと何年かでできなくなる日も来るかもしれません。
甥20年
母15回忌
母の30回忌まで生きている兄弟は何人いるでしょう。
ふと、そんなことを思いました。
ウクライナ
ロシア
戦禍が止みますように。
決して力で他人の国を制圧することはあってはならない事です
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