春休み
夫の仕事がかわることになって、もう仕事のために勤務地に住むこと来年度はないでしょう。
あと、5年夫に働いてもらってあとは札幌市の自宅に戻る予定の計画は変更せざるをえません。
4年早くもどる事になって人生計画は練り直し。
でも、私は嬉しいのです。
高校卒業と同時に田舎から札幌市に出てきて52年。
ここで学校にはいり就職し、すみつづけ故郷よりはるかに長い時間を札幌で過ごしたのです。
途中、夫の郷里で過ごす事になり、その地に骨をうずめることになるのかと思いきゃ懐かしの北海道に職を得て帰ってきました。
札幌には住めなかったけど、この度の契約終了で札幌に戻れます。
70歳になって、後何年人生ある?
夫には今回の事は焦らなくても良い
セミリタイアでもよし
義父が亡くなっていくばくかの遺産も頂いたので当面は生活していけるでしょう。
このコロナ禍で食べることも大変なひとたちもいる中,
私達は恵まれていると考えるべきでしょう。
かって私も何度かの病気で仕事をやめざるを得ない状況になったことがありました。
アルバイトしたり、休息をとりながら65歳7か月まで働くことができました。
一見良くないことも次の新しい生活のステップかも。
夫が休みの日の家庭サービスとして
朝は洗濯物を干し、
夜は自らおそばを茹でてくれました。
夫は今まで部活の疲れか、夕食後居眠りをすることが多く、土曜日も部活の為、札幌の自宅にも帰れる回数も少なかった。
これを契機にゆとりの有る生活を考えてみる事にします。
夫の茹でた蕎麦
夜は少なめ
お昼に行きつけのレストランでランチ食べました。
ヒラメのムニエル
美味しかった。
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