夫の勤務地での最後の夏
6月に入り季節的には初夏。
でも、まだストーブ焚いてます。
就寝前に点けて夜間だけだけど。
こちらに来てから猫たちとは夜は一緒に寝てません。
引き戸を閉め、猫たちはリビングで寝ています。
夫の勤務地は昼間はお天気が良ければ陽が燦々ととても暖かいのに夜間朝方までガクンと気温が下がります。
高齢化した我が家の猫たちには厳しいので、点けてます。
こんな気温の差があるこの地の気候で夫も私も赴任時良くかぜをひきました。
夫も私もこの地の気候に馴染めませんでした。
夫の痔はなかなか良くなりません。
やっと血が出なくなった程度。
来年には札幌に戻るので体調も良くなるでしょう。
昨日は晴天だったので農園で夫と草むしりをしました。
じゃがいも、枝豆、ツルありインゲン、えんどう豆 などが芽を出していました。
作物が育っていく様子を見て季節のながれを感じます。
日本ではこんな平和な生活。
戦火にあるウクライナの人々の事を思うと胸が痛くなります。
侵略によってもたらされた富に未来があるとは思いません。
かっては日本も満州で似たようなことをしていましたが、結果は?
北海道は北方領土がありロシアとの因縁も深いので、ロシアの蛮行が恐ろしいです。
人はなぜ、仲良く出来ないのでしょう。
農園で心地よい自然に触れながら、思った事でした。
夫は上司との年に一度の面談が今月あるらしいのですが、面談を断ろうと考えているらしいのです。
この上司にずっと赴任時から言葉によるパワハラを受けており、来年度は契約更新しないので意味もないかも知れない。
密室での面談もイヤだと思っているらしい。
人の話しを十分聞かない人との会話はたしかに不快で無意味です。
もうずっと昔、私が勤めていた時のことを思い出し,封印した嫌な記憶が甦ってきました。
人が生きていく上で合わない人、イヤな人との遭遇はつきものです。
私はもう働いていませんが夫はまだまだ社会に出ていかなくてはならないので、夫の話を聞いてあげることで支えになれればいいかなと思っています。
夫は今日からまた部活。
きょうの晩ごはんはバターチキンカレーにしましょう。
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