朝晩寒い
自宅から戻ってまた夫の勤務地での生活
暮らしてみてわかったのはここは夏らしい夏がないと言うこと。
日中は暑いけど油断して薄い布団で寝ていると朝寒いことが多く体温調節が効かず風邪をよくひきます。
賃貸ながら猫のためにエアコンをつけようと大家さんにも許可をもらっていたけど必要なかった。
自宅の地ではとっくにライラックは終わっていたけどわずかに植えられたライラックが今頃咲いています。
地元のひとに聞くと9月頃暑くなるとのこと。
太平洋側の街に住むのは初めてでわたしにとっては初体験でした。
私が生まれ育った地は京都と同じく盆地だったので夏はカーッと暑く冬はどーんと凍りつくダイナミックな気候でした。
同じ海に面した地でも日本海側についの住処を建てて住みましたが、ほとんど大都市のエリアなのでこの地ほどの夏がない、湿度が高いということはなかったです。
今も湿度は70%もあります。
この湿度が高いというのは夫はの郷里とおなじです。
TVで北海道は梅雨がないなどと言ってますがそれは少し違います。
私の子供の頃は確かに有りませんでした。
今は10数年前から梅雨らしき長雨が降ることが多くなりました。
やはり地球は少しずつ変化してきています。
海流も変化しているらしく終のすみかを建てたところは漁港があるのですが、ホッケなどが獲れなくなっています。
少しずつ何かが変わってきています。
買い物帰りに見かけたお花
懐かしいタイツリソウです。
初夏に実家の庭に咲いていました。
思わず、年に一度くらいしか帰らない郷里を思い出しました。
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