今度は風力発電の候補地
核のゴミ処理地の候補地に上がったかと思えば、今度は原野に風力発電の計画がもちあかっている。
地震があった厚真町と苫小牧の勇払原野である。
大阪のガス会社が計画している。
日本野鳥の会が中止を求めている。
近くにはウトナイ湖があり希少な野鳥の生息がこれによって脅かされるのでは、と心配している。
鳥が設備と衝突するかもしれないことが懸念されている。
手付かずの自然はそっとしておいてほしいと思うのは経済の発展をとめるものだろうか。
広いからといって次々と人工的なものが入って来る。
自然なままで存在するものがあってもいいはず。
このままだとあらゆる生物が住む場を失い、滅びそうである。
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