認知症を恐れる老後
今日の朝、夫と録画していたドラマを見ていた。
上野樹里さんの朝顔
ドラマのなかで時任三郎さん演じるお父さんが認知症が出てきた話に母を思い出しました。
母も認知症でした。
母は60代初めからまだらに出ていたようです。
ようですというのは母と一緒に暮らしていないから。
調子のいい日と悪い日があったと母が死んでから同居していた兄に聞きました。
私に電話してきた日は調子のいい日だったのでしょう。
自分が壊れて行くという恐怖は母にもありました。
自分から電話してきた最後の日 私、きっと頭駄目になるね
悲しそうでした。
長寿時代になり人生100年も夢ではなくなりました。
でも
認知症も増えています。
私も今年古希を迎えるにあたり、頭も身体も気をつけて若い夫に迷惑をかけずに生きていきたいです。
最近はペットも長寿になりやはり認知症になる犬猫もいるとか。
いつも あんず、すももに長生きしてねと言ってるけど認知症に成らないでね。
良い長生きしないと意味ない。
基本的な事が自分で出来ること。
(食事が取れる
トイレに一人で行ける、歩ける)
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