平野レミさん
夫が部活に行くまでの間TVをみていたら、平野レミさんがお得意の料理を作る番組が放映されていた。
おー 独創的で豪快な作り方。
手もチャチャッと動いているけどそれに負けないくらいの早口トーク。
美味しそう
料理ってやっぱり個食するものではなく美味しい!って言ってくれる外野?がいてくれないと
作ってもつまんないな。
一人でいた時、終の住処として建てた戸建ては対面式キッチンにして食洗機も備え、作りながら料理を出し、会話しながら友達との交流を楽しんだ。
会食がコロナの感染の原因になると言われてから、そんな機会はなくなり、、、、
淋しいかぎり。
夫と買い物に行った際に本屋に立ち寄ったらレミさんの本があった。
2年くらい前に出た本みたい。
農園で出来た野菜の食べ方の参考になると思いお小遣いで買った。
気づけなかった調味料の使い方など感心。
この本のなかでレミさんがすごくいいこと言っている。
子供が野菜を残すと残しゃダメというのが普通かもしれないけど叱ると子供はイヤなきもちになるのでかえって良くない。
食卓でイヤな気持ちにさせたら野菜だけではなくお母さんのことも食べることもきらいになってしまうかもしれない。野菜をちいさくきったりおろしてみたり野菜の存在をできるだけ小さくしてあげた。
そしてたべれたらスゴイねこんなに食べれたじゃないと褒めまくる。
そうして上手に洗脳していきました。
食卓では、イヤな気持ちは禁止です。
いつも、楽しい!
おいしい!
って気持ちを忘れないようにすることが大事ですね。
ということを書いていらっしゃいました。
ほんと 食事は楽しいものですね。
私は精神修養のある会合でこんな事を聞きました。
体にいいと言って食事を取らないほうがいい。
料理は美味しい!
といっていただくのが一番
なぜなら体にいいからと思って食べると食物は薬の作用を持つようになる。
美味しいが楽しい食事の基本かな。
北海道はかなり新規感染者が減り、この分では予定通り緊急事態状態を今月末で解除できそうです。
でも、ちょっと気を緩めれば又増えてくる。
きを緩めず暮らそう。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。