あと半月で今年もおしまい
待ちに待った15日。
そう、年金支給日。
スマホの郵貯アプリで残高調べたら1750円だった。
これまでにない少額。
その前に年金機構からハガキが来て、生活支援金が9月で終了したとの通知が来た。
月当たり4700円出ていた。
私は厚生年金を繰下げしていて夫の扶養を外れないために、途中で繰り下げをやめた。
夫は勤務地に住民票があり、私は札幌市に住民票がある為、繰下げしている間は私の収入が世帯としては低い為生活支援金の対象になったらしい。
繰り下げをやめたらいつか支援金は支給されなくなると思っていたが、遂に来た。
今年から、住民税も課税され僅かだが、年間3000円はらうことになった。
加えて、70歳を境に介護保険も爆上がり。
今まで2000円くらいだったのがニカ月で18000円も引かれている。
手取りがひと月あたり12000円も減った。
繰り下げしても課税されるとはね…
自分がいつまで生きるのかわからない
それが繰り下げを考えたきっかけ。
用意した老後資金が持つのかどうか…
なんて不安だった。
政府としては国民に長生きしてほしくないってことかも。
老後資金を増やす為出来るだけ長く働いたがそれさえも年間超えたらダメの基準があり、働きながらもらっていた年金が停止したり、半分になったりした。
病気を抱えながら働いているのがバカらしくなった。
年金を減らされない金額が47万まで上がったそうだが、そんなのあること自体が65歳以上の人の働く意欲を削ぐ物です。
ちょっとグチグチ言い過ぎました。
年金の方式変えなきゃ、年金を納める人たちが増えない。
日本は今働いているひとたちの収めているお金で今もらっている人たちの年金を支えている方式。
欧米では自分の積み立てたお金が将来自分のもらえる年金方式をとっている国がある。
この前TVを見ていたら、日本だって積み立てにかえようと思えば出来るはず、、と言っていた経済学者?がいた。
そっちの方が年金を納める人たちがふえると思うけど。
これから減ってしまった年金を郵便局におろしに行ってきます。
今日は晴れ。
外に雪はなし。
こんな雪のない年末 珍しい。
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