なんとか生きている
猫のあんずが重度の腎不全と言われて3週間経ちました。
尿素窒素は120から1週ご70に
そしてその2週後なんと42(36まで正常)
心配された貧血も治療を必要とするほどではありません。
でも
あんずは食欲もなく3日にいちど舐めるほどの量を食べるだけ。
やはり16歳という年齢には回復は期待できないのでしょうか。
でも、点滴は続けるつもりです。
尿毒症は猫にとってももかなり苦しいはず。
点滴を受けて枯れるように苦しくなく虹の橋を渡れればいいかな
と思うようになりました。
思えば背の低いダンボールにすももと2匹で入れられ猫好きのお宅の玄関に置き去りにされたあんず。
拝み倒されて渋々飼ったけれど猫達に沢山の幸せをもらいました。
16年も一緒に暮らして私は充分幸せです。
その一方で奇跡が起きないかななど思っている自分がいますが。
北海道は今年はさくらの開花も早いそうであんずに見せてやりたい。
すっかり痩せて体重は半分の2キロ台に
でも今日はあさに2回も爪研ぎをしていました。
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