寄り添って
ずっと一人で生きていくだろうと思っていたのに、何故か夫がいる。
当然私は自立していた人なので、夫婦喧嘩になるといっぱしのことを言う。
孤独ではないがどこかしら自由が遠のいている。
寄りかかってはいないが、寄り添っているともいえないような…
あんず🐈は少しずつ弱ってきています。
ひと月に一度は動物病院で診てもらっていますが、よく生きてると言うぐらいの尿素窒素の値で130
(正常値36)
おしっこは出ていますかと聞かれ、ハイ
オムツをしているのですが尿でずっしり重い。
腎不全の末期は腎臓で尿が作られなくなるそうです。治療の手だては点滴以外は何もなしといわれたので
私は色々なサプリを飲ませています。
でも、果たして延命が猫にとって猫自身が望んでいることなのか…
夫は隔日で散歩に連れて行くとあんずがしっぽを振るそうであんずは生きることを諦めていないよと言います。
最近は姉妹猫のすももがあんずを舐めてあげたり、ピッタリ寄り添っています。
すももは子猫の時から自分で考えない猫で、いつもあんずの真似をしてちゃっかり生きる猫でした。
夫とあんずが虹の橋を渡ったら1匹でどうやって生きて行くんだろうね、と話しています。
2匹で段ボールに梱包されて捨てられてすももはずっとあんずに寄りかかって生きて来たけど今はそっとあんずに寄り添っています。
腎不全に冷えは良くないそうで、最近ぺったり床にすわっていることがあるあんず。
明日は冷えるそうなので寝る前に腹巻きをあんずに付けました。
明日もあんずに会えるでしょうか
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