eiko775018のブログ

66歳からの新しい生活

物価高騰  岸田さんどうしてくれるの?

夫が失業しても毎月24日を家計の締めとしている。

食料品の大部分は生協の宅配で賄っているけど、週2どくらいは切れてしまったもの、足りない物を買い足している。

色んな物が高騰。

私の年金は月当たり3000円上がっただけ。

この物価高でこんな増額で足りないよ〜。

岸田さんは減税とか低所得者にまたウン万円支給とかおっしゃっているらしいけど、焼け石になんとやら。

しかも私は非課税者では無く、僅かに課税されそのせいで生活支援金が支給されなかった。

それは夫と結婚した時、厚生年金だけを繰下げしたためです。

政府が推進しようとしている年金の繰下げを利用する人が増えないのは繰下げしても増えた金額がそのまま支給されるのでは無く、社会保険にかかわる物が増えて差し引かれる為です。

これが改善されなければ繰下げを利用するひとは増えないと思います。

年金事務所から私の年金で扶養する者がいるかの封書が来ましたが、夫は今失業保険を受給しているので該当しません。夫の失業保険受給が終わった時点で申請しようと思いますが、そもそも課税自体が微々たる物なので大した恩恵はないかもしれません。


家計を占めてみたら食費が63000円かかっていた。

食費          50000円

レジャー費       10000円

予備費         10000円

猫費を含む雑費     10000円

夫小遣い        20000円(ガソリン代、散髪、歯のメンテナンス含む)


水道代         5000〜6000円

電気夏は2台のエアコンで 14000円くらい

ガス代          6000円くらい これから暖房でガスを使うので12月、1月は30000円くらいかかります。

マンション管理など住居費 38000円(駐車場2台分含む)

他地震保険、火災保険、固定資産税、タイヤ保管料、などで

             14000円

夫の保険         10000円(道民共済、コープ助け合い、就業不能保険)

私の医療保険       3200円  

通信費          10000円ポケットWi-Fi、UQモバイル2台分


これまで夫は生活する費用としてほぼ8割は出してくれてました。

男の責任として。

私が払っていたのは私名義であるマンションの固定資産税、火災保険、地震保険、タイヤ保管料私の車の駐車場代11000円、私の医療保険、病院の通院費用、化粧品美容院代、交通費、ガソリン代



その他別家計で各々車の保険がありますが夫、私がそれぞれで払っています。

それぞれの車にかかる費用もそれぞれで出していて別家計です。

私の車を処分することも考えましたが私が足が悪くなったこと、地方都市に兄弟がいる事があり、あと何年かは保有することにしました。

今までは夫が働いていたので日常の生活にかかるものは夫の給料、ボーナス、手当で賄っていました。

ですが、なかなか思うように仕事が決まらずこれからの生活の見直しをすることが必要になってきました。

食費の赤字は夫が自分の小遣いの余りから補填してくれました。

夫はタバコ、吸わずお酒はたまに飲むくらい、レジャーはレジャー費で私とランチに行くだけとお金のかからないひとです。


夫は今50代後半

セミリタイアと考えて今ある資産で将来を見据えた家計管理をした方がいいのかな。

私は夫より年上で年金をもらっていますが、独身者の年金って高額の年金をもらっていた夫の遺族年金より低いことが多いのです。幸い私は医療技術者として働いていたので多少は多いですが、大した額ではありません。

友人は年金100000円で管理人をしていて、さらに週1回個人宅の清掃をして月20000円をえてやっと暮らしています。市営住宅は20年以上応募していますがまだ当選していません。多分申請すれば、生活保護の家賃保護がえられると思いますが、彼女は頑なに自活しています。理由は自分の生活に行政の干渉が入り込むことが嫌だからだそうです。


とりあえず夫に暖房費は折半で負担すると言いました。

食料品の高騰で食費も今までの額では難しいかな。

食費も30000円ずつ出して60000円で設定必要かも。

贅沢しなくても食費は健康を維持するためにも削りすぎないことにします。


日本は貧しいです。

つくづく思う


生活保護者が増えないためにも、市営、道営などの家賃が安い住宅の建設を望みます。なんとかして

岸田さん。

応急手当みたいな生活支援金を支給では無く

根本から変えてください。