終の住処?
札幌は初雪はとっくに降ったけど積雪とはならず、晴れている。
紅葉も地域によっては枯葉に近くなっているが残っているところもある。
夫が前に話していた樹木葬の墓所を見学にいこうと言う。
天気予報では金曜日あたりからチラチラ雪情報。
今日は気温が下がっていても晴れ。
早速予約を取って13:30に見学に。
南区の藤野聖山園に行った。
車で35分くらい。
舗装された道路を走った先はこんな風景が広がっていました。
管理事務所に寄り樹木葬の墓所に案内してもらいました。
合同葬の墓所もありましたが私達は個別で入れるこの墓所を選びました。芝生の下にお骨を入れる容器があり、夫婦ではいれます。
バラに囲まれたガーデニング葬もありましたが受け継ぐものがいないためこの樹木葬にしました。
夫婦二人で
41万余でした。
ここがホントの終の住処?
ここに契約することに決め、契約してきました。
昨年の公証役場での遺言書作成
に続き、夫婦のみの子なしの終活完了
先週、長年おつき合いのあった年上の友人が逝去され、だんだんと知り合いがいなくなってきていました。
今日も日暮れて一日生命があって存在している。
何気ない日常を送れていることが実はとても奇跡なのかも。
あんず😺が死んで、そしてまた大切な友人がさって…
枯れ葉も相まって物思いに耽っています。
友人は97歳だったと思います。
コロナで面会も出来ず、最後にあったのは5年前だと思います。
あの時、思い切って名古屋まで行ってあっておいてよかった…
洋裁もプロ級
生け花も上手
漬物も美味しかった
有り難うございました。
まだまだ、あなたには及ばないけど生きてる限り自己の研鑽に努めます。
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